今回は、家づくりを考え始めた皆さまがまず抱く疑問、「家が完成するまで、一体どのくらいの期間がかかるの?」というテーマについてお話しします。
「来年の春までには入居したい」「子どもの入学に間に合わせたい」など、目標がある方も多いはず。実は、注文住宅の家づくりは、大きく分けていくつかのステップがあり、トータルで「約12ヶ月から15ヶ月(1年前後)」かかるのが一般的です。
それぞれのステップでどのようなことをするのか、スケジュール感を見ていきましょう。
まずは「どんな家を、どこで、誰と建てるか」を決める、非常に大切な土台作りの期間です。
土地探しが難航すると、この期間が少し延びることもあります。早めの動き出しが成功のポイントです。
パートナーが決まったら、いよいよ具体的な「家の形」を作っていく、最もワクワクする期間です。
打ち合わせを重ねていく中で、皆さまのこだわりをじっくりと言葉にしていく大切な時期です。
図面がすべて確定し、建築確認などの手続きが終わると、いよいよ工事が始まります。
職人の手仕事によって丁寧に作られる家は、工期に少しゆとりを持つことで、より精度の高い仕上がりにつながります。
家づくりには、天候の影響や資材の状況、あるいはじっくり悩みたいポイントなど、予期せぬ時間がかかることもあります。
「入居したい時期から、1年半前にはスタートする」
これくらいのゆとりがあると、焦ることなく、一つひとつの選択を楽しみながら進めることができます。
特に、お子様の入学や賃貸の更新時期など、動かせない期限がある場合は、逆算して早めにプロに相談することをおすすめします。
「1年以上もかかるの?」と感じるかもしれませんが、この期間は、皆さまが一生に一度の大きな買い物を後悔なく進めるための大切な時間です。
これらすべてが、住み始めてからの愛着へと変わっていきます。
焦らず、一歩ずつ、家づくりのプロセスそのものを楽しんでいきましょう。
いかがでしたでしょうか。スケジュールを把握することで、いつまでに何をすべきかが見えてくるはずです。
